東京での最初の1週間を乗り切るサバイバル日本語
東京での最初の1週間を乗り切るための約18の必須フレーズ。あいさつ、すみません、お願い・ありがとう、英語が話せるかの尋ね方、数字、そして買い物・レストラン・駅の基本表現を、ローマ字とかな付きで紹介します。
6分で読めます公式情報と照合: 2026-06-19
日本語があまり話せないまま東京に着くと不安になりがちですが、最初の1週間を乗り切るのに、実はそれほど多くの日本語は必要ありません。東京はまだ学んでいる人にも優しい街です。駅の案内は多言語表示で、券売機の多くは英語に切り替えられ、ほんの少しの丁寧な言い回しを覚えるだけで驚くほど助けられます。ここで目指すのはペラペラになることではなく、自信を持つことです。以下の十数フレーズを覚えれば、あいさつをして、丁寧に声をかけ、買い物をし、注文をし、自分の乗る電車を見つけられるようになります。
以下の各フレーズは三通りで示しています。意味、ローマ字(ラテン文字での読み方)、そしてかな(日本語表記。必要なら画面を見せるのに便利です)。発音の完璧さは気にしなくて大丈夫です。日本語は音節ごとにわりと平らに読まれるので、相手はあなたの努力を理解し、好意的に受け止めてくれます。
あいさつと丁寧な基本表現
- こんにちは(昼のあいさつ)— Konnichiwa(こんにちは)
- おはようございます — Ohayou gozaimasu(おはようございます)
- こんばんは — Konbanwa(こんばんは)
- ありがとうございます — Arigatou gozaimasu(ありがとうございます)
- はい — Hai(はい) / いいえ — Iie(いいえ)
- お願いします(差し出すときや頼むとき)— Onegaishimasu(おねがいします)
何にでも使える一言:すみません
- すみません(声をかける・謝る・お礼)— Sumimasen(すみません)
- 店員さんに声をかけるとき、人の前を通るとき、軽くぶつかってしまったときに使えます。覚える言葉の中で一番役立つ一言です。
- 英語は話せますか?— Eigo o hanasemasu ka?(えいごを はなせますか?)
- わかりません/日本語がわかりません — Wakarimasen(わかりません) / Nihongo ga wakarimasen(にほんごが わかりません)
- もう一度お願いします — Mou ichido onegaishimasu(もういちど おねがいします)
数字・買い物・レストラン・駅
- 数字 1〜5 — ichi・ni・san・yon・go(いち・に・さん・よん・ご)
- いくらですか?— Ikura desu ka?(いくらですか?)
- カードで(支払い)いいですか?— Kaado de ii desu ka?(カードで いいですか?)
- これをください(指さしながら)— Kore o kudasai(これを ください)
- ___ はどこですか?— ___ wa doko desu ka?(___は どこですか?)
- 駅/トイレはどこですか?— Eki / Toire wa doko desu ka?(えき/トイレは どこですか?)
- お会計お願いします(レストランで)— O-kaikei onegaishimasu(おかいけい おねがいします)
今週たった二つだけ覚えるなら、sumimasen(すみません)と arigatou gozaimasu(ありがとうございます)にしましょう。前者はほぼどんなやり取りも丁寧に始められ、後者は温かく締めくくれます。この二つで東京の日常のほとんどの場面をカバーできます。
- アクセントや音の高低は気にしすぎないこと。ネイティブらしく話すより、ゆっくりはっきり話すほうがずっと大切です。
- 困ったら指さして、kudasai(ください)や sumimasen を添えましょう。ここではメニューや表示を指さすのはごく普通のことです。
- 「ありがとう」だけだと少しそっけなく聞こえることも。店員さんや知らない人には、丁寧な arigatou gozaimasu のほうが安心です。
- 複雑な内容は翻訳アプリが頼りになります。長い文を無理に発音するより、日本語を画面に表示して見せましょう。
- コンビニや駅のスタッフはこうした表現を一日中聞いています。完璧さは求められていないので、思い切って話してみてください。
- 東京で暮らすのに、本当に日本語は必要ですか?
- 最初の1週間を乗り切る分には必要ありません。案内や機械には英語があることが多く、上のフレーズで買い物・食事・電車はこなせます。とはいえ少しでも日本語が話せると日常はぐっと楽になり、喜ばれもするので、少しずつ覚えていく価値はあります。