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東京の保育と学校:外国人家族のための見取り図

東京で暮らす外国人家族のための、保育と教育の入門ガイド。認可保育園、幼稚園、無償の公立学校、インターナショナルスクールなどの選択肢を概観し、相談すべき公的窓口へご案内します。

5分で読めます公式情報と照合:2026-06-20

目次

  • 就学前の保育(0歳〜5歳)
  • 学齢期:公立とインターナショナル
  • まずはどこへ
  • 関連ガイド

子どもを連れて東京に引っ越すと、最初は戸惑うことも多いものです。安心していただきたいのは、この街には外国人家族にも開かれた保育・教育の仕組みがしっかり整っていることです。この記事は手順書ではなく「見取り図」です。主な選択肢を大きくつかんでもらい、どんな選択肢があり、どこへ行けばよいかが分かるようにしています。お住まいの区役所と地域の教育委員会は、近くにどんな選択肢があるかの一覧をもらったり、必要な認定を整えたりするのに最適な最初の窓口です。実際の申し込み先は選択肢によって異なり、区役所を通す場合、教育委員会の場合、学校へ直接申し込む場合があります。

就学前の保育(0歳〜5歳)

小さなお子さんにはいくつかの道があります。最も一般的なのは認可保育園(ninka hoikuen)と幼稚園(yochien)です。認可保育園は、保護者が働いていたり日中の保育が難しい家庭向けの全日保育で、申し込みは区役所を通して行い、保育の必要性の認定も区役所が出します。定員が限られているため希望が集中しやすい傾向があります。幼稚園は教育に重点があり、時間は比較的短く、保護者の就労状況にかかわらず利用できます。幼稚園は区役所ではなく、原則として園に直接申し込みます。東京には両方の機能を併せ持つ認定こども園や、英語対応の保育施設を含むさまざまな認可外・小規模の選択肢もあります。

  • 認可保育園:全日保育。区役所を通して申し込み、定員は限られる
  • 幼稚園:教育中心で時間は短め。すべての家庭が利用可能で、園に直接申し込む
  • 認定こども園:保育園と幼稚園の機能を併せ持つ
  • 認可外・小規模の選択肢:より柔軟で時間や費用はさまざま。英語対応の施設もある
認可保育園は各園に直接ではなく区役所を通して申し込みます。希望が定員を上回ることが多く、特に4月入園は競争になりがちです。書類は通常日本語で、締め切りも決まっています。早めに動き、お住まいの区の保育窓口で、あなたの場合の時期や必要書類を確認しましょう。

学齢期:公立とインターナショナル

日本の公立小学校は、子どもが6歳になった翌年の4月に入学し、6年間通います。その後は3年間の中学校が続きます。公立学校は入学を希望する外国人の子どもを受け入れており、授業料と教科書は無償です。給食費や学用品、活動費などは保護者の負担となります。東京都も外国人の子どもを受け入れていると明示しており、入学手続きはお住まいの市区町村(教育委員会)を通して行います。インターナショナルスクールは有料の選択肢で、英語などの言語で日本以外のカリキュラムに沿って教えます。申し込みは各校へ直接行い、費用は学校により大きく異なるため、各校に直接確認してください。

まずはどこへ

住所を登録したら、最初の窓口はお住まいの区役所です。保育園については保育・子ども家庭の担当課へ。ここで保育園の申し込みを受け付け、保育の必要性の認定も出します。幼稚園については、区役所が近くの園を教えてくれますが、申し込みは園へ直接行います。公立学校については地域の教育委員会(教育委員会)へお問い合わせください。教育委員会は住所に基づいて学校を割り当てます。多くの区が多言語支援や保育コンシェルジュを用意しています。学校制度や入学、学校生活について相談したいときは、東京都教育相談センターが金曜の午後に英語・中国語・韓国語での相談を受け付けています(0120-53-8288)。

  • まず区役所で住所を登録する。多くのサービスはここから始まる
  • 保育園と保育の必要性の認定(締め切りを含む)は保育の担当課に相談する
  • 区役所で近くの幼稚園の一覧をもらい、園へ直接申し込む
  • 住所に対応する公立学校の入学については教育委員会に相談する
  • いくつかの施設を直接訪ねたり電話して、時間・言語支援・費用を比べる
日本国籍ではありませんが、子どもは日本の公立学校に通えますか。
通えます。東京都は、公立の小学校・中学校が入学を希望する外国人の子どもを受け入れており、授業料と教科書は無償だと示しています。手続きはお住まいの市区町村を通して行います。
認可保育園は申し込めば必ず入れますか。
必ずではありません。認可保育園の定員は限られ、区役所が必要性に応じて割り当てるため、特に4月入園は競争になりがちです。時期や、認可外・幼稚園を含む他の選択肢について区役所に相談しましょう。
保育園と幼稚園の違いは何ですか。
保育園は必要な家庭向けの全日保育で区役所を通して申し込みます。幼稚園は教育中心で時間は短く、すべての家庭が利用でき、園へ直接申し込みます。認定こども園は両方の機能を併せ持ちます。
実際にはどこで申し込みますか。
選択肢によって異なります。認可保育園は区役所で申し込み、保育の必要性の認定も区役所が出します。幼稚園とインターナショナルスクールは学校へ直接申し込みます。公立の小学校・中学校の入学は地域の教育委員会を通して行います。区役所と教育委員会は、選択肢の一覧やお住まいの地域の認定について知るための最初の窓口として最適です。
  • 東京都:公立小学校・中学校への就学↗ (新しいタブで開く)
  • 中央区(例):保育・保育園の選択肢↗ (新しいタブで開く)
  • 文部科学省:外国人の子供の就学↗ (新しいタブで開く)

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  • →国民健康保険の加入
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  • →転入届

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