東京の祝日と年末年始などの休業:知っておきたいこと
日本には16の国民の祝日があり、さらに年末年始・ゴールデンウィーク・お盆という3つの大きな季節の休みがあります。何が休みで何が開いているか、混雑を避けて計画する方法をまとめました。
5分で読めます公式情報と照合: 2026-06-20
年末年始に区役所やクリニックへ行ったら閉まっていた、という経験があれば、日本の祝日に戸惑う気持ちがよくわかると思います。でも安心してください。休業は規則的で、3つの大きな季節の休みさえ覚えておけば、簡単に予定を立てられます。コンビニや電車、ほとんどの飲食店は通常どおり営業していて、休むのは主に役所・銀行・小さなお店です。
3つの大きな季節の休み
- 年末年始:おおよそ12月29日から1月3日まで。一年で最も休業が多い時期で、区役所・銀行・郵便局、そして多くのクリニックや小さな店が閉まります。一方で、神社やお寺は初詣でとても賑わいます。
- ゴールデンウィーク:4月下旬から5月上旬にかけて、4つの祝日(昭和の日・憲法記念日・みどりの日・こどもの日)が集まる時期です。長めに休んで旅行する人が多くなります。
- お盆:8月中旬(一般に8月13〜16日)で、これは慣習としての期間であり、単独の国民の祝日ではありません。多くの人が帰省し、電車・飛行機・ホテルが混み合います。なお、この時期に近い祝日は8月11日の山の日です。
閉まるもの・開いているもの
- たいてい閉まる:区役所・市役所、銀行(窓口)、郵便局の窓口、多くのクリニック、行政の窓口、一部の個人店や家族経営の店。
- たいてい開いている:コンビニ、スーパー、大手百貨店、チェーンの飲食店、電車・地下鉄、空港、主要な観光スポット。
- その中間:銀行のATMやネットバンキングは通常使えますが、一部の取引や年末の振込は制限されたり、追加手数料がかかることがあります。利用する銀行のお知らせを確認してください。
年末年始・ゴールデンウィーク・お盆の期間は、役所や区役所、銀行、多くのクリニックが数日間休業します。書類の手続きや銀行窓口、受診が必要なら、休みが始まる前に済ませましょう。日付は年によって変わり、施設ごとにも異なるので、必ず公式サイトで具体的な日程を確認してください。
休業を見越して計画するコツ
- 交通とホテルは早めに予約を。ゴールデンウィークやお盆は、数週間前から新幹線の座席・飛行機・部屋が埋まり、料金も上がります。
- 用事は前もって済ませる。区役所・銀行・クリニックは休みの数日前に、急ぎの振込は最終営業日までに。
- 現金を少し用意しておく。ATMは動いていますが、年末年始は手数料が増えたり金額が制限されることがあります。さらに年末年始は、システムメンテナンスのためにATMを数日間まるごと停止する銀行もあるので、必要な現金は休みに入る前に引き出しておきましょう。小さな店は現金のみのこともあります。
- 振替休日に注意。祝日が日曜と重なると、その次の祝日でない平日が休みになります。開いていると思��ていた月曜日が休みのこともあります。
- 混雑はするが、麻痺はしない。電車は休日ダイヤで運行し、人気スポットは混みますが、日常生活は動いています。コンビニやほとんどの飲食店はずっと営業しています。
- 年末年始でもコンビニや電車は使えますか?
- 使えます。コンビニは営業しており、電車や地下鉄も運行します(多くは休日・週末ダイヤ)。主に閉まるのは役所・銀行・郵便局の窓口、そして多くのクリニックです。
- 振替休日とは何ですか?
- 祝日が日曜と重なったとき、その後で最初の祝日でない平日が代わりに休みになる仕組みです。普通の月曜日が祝日になることがあるのはこのためです。内閣府のカレンダーで確認してください。
- お盆は国民の祝日ですか?
- いいえ。お盆(8月中旬)は慣習であり、公式の国民の祝日ではありません。ただ多くの会社が休みになり、移動も集中します。この時期に近い祝日は8月11日の山の日です。